新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部図書館blog
図書館移転作業(1)
2017年3月17日(金) 12:15
新着情報 

みなさんこんにちは 

少しずつですが春らしい日が増えて、大学にある桜も芽が膨らみはじめてきました

春が待ち遠しいですね

 

ご存知の方も多いかと思いますが、図書館は新年度より現在建設中の新大学短大棟へ移転いたします。

そのため日より休館させていただき、現在移転準備作業を行っています

 今回は、その作業の内容の一部をご紹介しようと思います!

 

まずはICタグのエンコード作業

図書館には約15万冊の本が所蔵されていますが、新図書館ではその本をICタグで管理します。

本にICタグを貼ることで、自動貸出と無断持ち出しの防止が可能になるのです。

ICタグは本1冊1冊に手作業で貼っていきます。

 

本に付いているバーコードをリーダーライターでICタグに読み込ませ本に貼っていきます

この作業は昨年8月から進めていて、3月ほぼすべての本に貼り終えました。

最初はなかなか慣れない作業に苦戦しましたが、今ではもうお手のものです

 

続いてこちらは、配架場所のシール貼り作業!

新図書館では、学生が資料を探しやすくなるように学部学科でよく使う本を4つの分野に分けて配架します

そのため、この本は○○分野!とパッと見てわかるようにこうして本に目印となる色のシールを貼っていきます。

 

 そしてこちらは、現在、電動書架に配架されている本に貼ってある赤いシールをはがしていく作業をしています!

これまで、本の所在がわからなくならないように、配架場所ごとにシールで目印を付けていましたが、それも大幅に変わるため一旦はがします。

なかなか数が多い上に細かい作業で大変そうです

 

他にも、移転に向け着々と準備は進んでいます!

 

3月6日~17日で移転のための準備作業はほぼ終わり、21日からは業者が入って移転作業も本格化します。

新図書館が開館する4月24日まで、まだまだ作業は続きますが、スタッフ一同新図書館がより良くなるよう頑張って作業を進めていきます

移転作業については、ブログにて報告していきますので、開館までの様子を是非チェックしてみてください。

 

ビブリオバトル参加報告2
2017年2月3日(金) 8:10
図書館や本のコト 

図書課の高野です。

前回の報告から間が空いてしまいましたが、11月13日(日)に朱鷺メッセで開催された「絵本ワールド」で参加した「絵本ビブリオバトル」について報告いたします。

こちらは放課後図書倶楽部の学生三人がバトラーとして、私と学生一人が運営サポートとして参加しました。

今回は図書俱楽部の学生三人だけでビブリオバトルをするという設定でしたが、80人ほどの観客が入るということで、集合した時からバトラーの三人はいつもと違って緊張した面持ちでした。

 最初は大学1年生の新保さん。

『ないたあかおに』 はまだひろすけぶん ; いけだたつおえ(偕成社)

 『ないたあかおに』はみんなが良く知っているお話で、絵本もいくつか出版されていますが、この池田龍雄さんが画いた絵本が私は一番好きです。

 

2番目は短大1年生の笹川さん。

『ぼくおかあさんのこと… 』酒井駒子文・絵(文溪堂)

 酒井駒子さんの絵の素晴らしさは誰もが認めるところだとは思いますが、挿絵だけでなくご自身で文も手掛けた絵本も多く、子どもの繊細な心の動きを丁寧に描いているものが多いように思います。

この絵本もそんな作品のひとつに入るかもしれません。

 

最後は大学4年生の宮内さん。

『ひよこ』 チュコフスキー作 ; 岩本康之亮絵 ; 宮川やすえ訳(ひさかたチャイルド)

 この絵本はひよこの行動を追っていくとてもシンプル内容ですが、色彩が非常に美しく、仕掛け絵本のような部分もあって、とても丁寧に作られている絵本だなぁ~と感じました。

 

さて、三人の発表が終わって、観客のみなさんから投票をしてもらいます。

投票は入場の際に渡されたボールを一番読みたくなった絵本の箱に入れるという方法で行われました。

 

投票の結果チャンプ本に選ばれたのは、宮内さんが紹介した『ひよこ』でした!

やっぱり4年生だけあって、発表の内容に自分の経験を織り交ぜたりして聴いている人達の心に訴えるものがあったように思います。

おめでとうございます!

 それぞれの発表した内容については、次号の「リブリオン」にて紹介する予定ですので、楽しみにしていてください。

参加の機会をいただいた新潟県立図書館の皆さま、ありがとうございました

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