新潟青陵大学・新潟青陵大学短期大学部図書館blog
夏休みに読んでほしい長篇小説
2010年7月29日(木) 19:15
図書館や本のコト 

高野です。

図書館職員のオススメの本を2冊ご紹介します。

(書名のリンクをクリックするとブクログで本の詳しい情報を確認できます。)

高野のオススメ

レイモンド・チャンドラー著・村上春樹訳 『ロング・グッドバイ』 早川書房 584p

村上春樹の「チャンドラーの小説のある人生と、チャンドラーの小説のない人生とでは、確実にいろんなものごとが変わってくるはずだ」という言葉を噛みしめながら読みました。
私立探偵フィリップ・マーロウの強さに裏打ちされた優しさと孤独が、あなたの心を包みます。
ミステリーとしての意表を衝く展開もGood!

堀さんのオススメ

沖方 丁著 『天地明察』 角川書店 475p

主人公渋川春海の人生を決めるさまざまな人との出会い。
「縁」や「時」を大事にしながら、師や友の思いを受けて決意したことを諦めずにやり遂げる思いの強さはスゴイです。
こういった出会いや決意は誰もがあるのでしょうが、チャンスを活かすって、なかなか出来そうで出来ないものですよね…
ラストまで読み終えた時は、温かい気持ちになりました。

図書館では現在夏休みの長期貸出キャンペーンを行っています。

通常本の貸出期間は2週間ですが、今だけ30日間借りることができるので、この機会に普段読めない長篇小説を手に取ってみてください。

返却された本
2010年7月28日(水) 17:51
図書館のシゴト 

高野です。

現在試験期間中で図書館の利用が非常に増えています。

入館者だけでなく貸出・返却も増えていて、利用者の皆さんから返却された本は、その日のうちに書架の元の場所に配架されます。

利用者の皆さんがたくさんの本を借りてくれることは、図書館として嬉しい限りなのですが、これを書架に戻す作業は実は見た目以上に大変なのです

(▼返却された本はとりあえずこの返本台に置かれて、書架に戻してもらえるのを待っています。)

返却された本の配架は図書館の学生アルバイトが担当しています。

配架の際に最も注意しなければならないのは、戻す場所を間違えないようにすること。

配架する場所を間違えるとその本を探すのに時間がかかったり、探せなくなってしまう場合さえあるので細心の注意が必要です

(▼図書館の本にはラベルが付いていて、このラベルの記号(請求記号と言います)の順番に配架されています。)

返却された本が多い時は、アルバイトの学生が3時間近くかけて配架してくれることもあります

いつもお疲れ様です

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